シャンフェ東京の「天才パティシエ」が贈る、至高のデザートコレクション

シャンフェ東京では、料理の最後にふさわしい「感動と幸せを届けるデザート」をテーマに、パティシエが一皿一皿に想いを込めています。

旬の果実や茶葉、香り豊かなリキュールを使い、食感や香りのバランスを追求したデザートたちは、まさに“食後の至福”

ここでしか味わえない極上スイーツをご紹介します。


1、柚子とパイナップルのシューアイス

Yuzu & Pineapple cream puff / 柚子とパイナップルのシューアイス

ひと口サイズのシュークリームに閉じ込めたのは、柚子のクレームブリュレ、パイナップルの果実、ライチのクリーム
それぞれの素材が奏でる爽やかな香りと酸味が、口の中で軽やかに広がります。
ひんやりとした冷たいシューアイスは、食後をさっぱりさせてくれるものとしても最適。
甘さ控えめで、どんなコース料理の後でもすっと溶け込む、上品な味わいです。

2、アールグレイのレアチーズケーキ

Earl Grey Rare Cheesecake / アールグレイのレアチーズケーキ

夏のデザートで一番人気!!
アールグレイ茶葉の芳醇な香り
を、レアチーズのなめらかな食感に閉じ込めた一品。
下層には香ばしい紅茶クッキー生地を敷き、トップにはコーヒーリキュールを効かせたクリームを重ねました。
甘みとほろ苦さのコントラスト、アールグレイの華やかさとコーヒーの深みが織りなす絶妙なバランス。
ひと口ごとに、香りがふわりと広がる上質な余韻をお楽しみください。


3、桃とマスカットのカッサータ

Peach & Muscat Cassata / 桃とマスカットのカッサータ

イタリア・シチリア発祥のデザートカッサータを、シャンフェ東京オリジナルの半円フォルムで再構築。
国産の桃とマスカットを贅沢に使用し、パッションフルーツと白桃リキュールでコンポートしてから閉じ込めました。
リコッタチーズの優しいコクと、フルーツの爽やかな酸味が広がる、クリーミーでありながら軽やかな口当たり。
果実を味わう贅沢なカッサータです。

4、ハイビスカスのパンナコッタ

Hibiscus Panna Cotta / ハイビスカスのパンナコッタ

まるでアートのような鮮やかな赤が目を奪うこちらは、ハイビスカスティーを贅沢に使ったパンナコッタです。
下層にはパッションフルーツとフランボワーズのジュレ、その上にはメインのフランボワーズのパンナコッタ、その上にはイタリアンメレンゲを加えた軽やかなハイビスカスクリーム、そしてフランボワーズのアイスクリームをトッピングしました。
甘酸っぱい果実と華やかな酸味が折り重なり、暑い夏の日にぴったりな、涼やかなデザートです。

5、チョコバナナとクルミのテリーヌ

Banana & Walnut Chocolate Cake / チョコバナナと胡桃のテリーヌ

こだわり抜いた2種のチョコレートをブレンドし、口溶けの温度帯を計算した油脂バランスで仕上げた濃厚なテリーヌショコラ。
その中には、キャラメリゼした胡桃ドライクランベリーキャラメルソテーしたバナナを閉じ込めました。
具材入りのテリーヌは珍しく、ひと口ごとに食感と香りが変化する贅沢な体験。

Chanfe Tokyo / デザートコレクション


シャンフェ東京のパティシエは、
甘さの加減や香りの重なり、食材と食感のバランスを考え、
一口ごとに驚きと幸福を感じられるデザートを目指しています。

季節ごとに変わるシャンフェ東京の最新デザートコレクションを、ぜひご体験ください!



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夏の旬を贅沢にー上野のレストラン「シャンフェ東京」の特別コース料理